JAL国内線　5/26・27開催　国内線タイムセール　7700円から　7/1～7/14搭乗分

【くっすんのお得情報】JAL国内線　5/26・27開催　国内線タイムセール　7700円から
7/1～7/14搭乗分

こんにちは！くっすんです。

今回は日本航空（JAL）の国内線タイムセールについてお伝えしようと思います。

JALタイムセールについて

日本航空公式サイトより

JALやANAでは、不定期（ほぼ毎月開催）で国内線のタイムセールを実施しています。

このタイムセールでは、いつもの航空券の価格よりも安く販売しているので、予定が決まっている人はこの機会に安い航空券をゲットしちゃいましょう！

タイムセールの時に購入すれば、お得に飛行機に乗れる！

JAL（日本航空）国内線航空券が大特価！

日本航空公式サイトより

上の写真に記載されているように、JAL国内線航空券が特別価格7700円から！

なんということでしょう！新幹線よりも安い価格でいろんな路線の航空券が買えるんです！

今さらにこの価格で乗れる航空会社は、LCC（ピーチやジェットスター）ではなく、フルサービスキャリアであるJAL（日本航空）なんです。

セール価格の期間は？

日本航空公式サイトより

今回のセール販売期間は、5月26日（金）０時から5月27日（土）23時59分までとなっています。

対象搭乗期間は、7月1日（土）から7月14日（金）までの2週間となっています。

空港使用料が追加で必要！

今回のセールでは7700円からと表示されていますが、購入する際に空港使用料がかかる空港では、追加で料金を支払う必要があります。

お得な路線は？

今回の対象路線・便は以下よりご覧ください。
JALグループ（7月1日～15日）プロモーション運賃表

今回の対象路線は東京（羽田）発着・大阪（伊丹）発着の路線がとても多いです。

なお、今回のセールでは東京（羽田）～沖縄（那覇）・大阪（伊丹・関西）～沖縄（那覇）は対象路線となっていません。

※参考価格は、5月25日時点のスペシャルセイバー運賃

セール運賃を見ると、どの路線もスペシャルセイバー運賃よりもかなり安い価格となっています。

北海道方面は人気なので、売り切れる可能性が高いかも。
ただし、飛行機のサイズが大きい機体だと座席数もあるので、北海道方面以外でも意外に売れ残っていることもあります。

また、大阪(伊丹)～東京(羽田)・大阪(伊丹)～福岡は、新幹線より安いお値段となっているため、新幹線ユーザーにもおすすめなセールです。

予約方法は？

JAL Webサイト（公式サイト）またはスマートフォン（公式アプリ）からの予約限定となります。お問い合わせ窓口（電話・メール）、空港・市内カウンターでは予約できません。

支払いは、クレジットカードまたはeJALポイントのみとなります。

セールの実施に伴い、アクセスの集中が考えられます。そのため、セール開始30分前から開始時間までの間、「仮想待合室」で待つ仕組みとなっています。仮想待合室から販売画面に移動するタイミングは抽選となりますので、余裕のある人は複数台のスマホかPCで待つとよいでしょう。

販売画面に移ると、プロモーション運賃（空席あり）と表示されていれば購入することが可能です。なお満席の場合は購入できません。

ちなみに、空席が少ない場合はセール開始時点から発売されない便もありますので、確認したい人は23時30分までに販売画面の座席表から空席状況を確認するとよいでしょう。

JAL（日本航空）国内線サービス内容

JAL（日本航空）国内線では、全てのお客様に以下のサービスが行われています。

日本航空公式サイトより

お預け荷物について

JAL（日本航空）国内線では、お預け荷物が20キロまで追加料金なしで預かることが可能です。LCC（ピーチやジェットスター）ではお預け荷物があるプランではないと、有料になってしまいます。

JAL（日本航空）国内線では、お預け荷物が20キロまで追加料金なしで預かることが可能！

機内持ち込み手荷物について

そして、機内持ち込みの手荷物は、10キロまで無料となっています。しかし実際のところ、空港で手荷物を測ることはありません。そのため、機内持ち込み可能サイズのキャリーバッグとお土産袋とハンドバッグを機内に持ち込みしている人がおり、10キロを超えているように見えますが注意されている人を見たことはありません。機内が満席の場合、荷物棚に入らなかった荷物は貨物室に預かられる可能性はあると思います。でも、あまり持ち込み手荷物の重さを気にしなくていいのは、安心しますね。

これがLCC（ピーチやジェットスター）になると、機内持ち込み手荷物もしっかりと測られます。ピーチの場合だと、LCC専用ターミナルの保安検査場でチェックがあります。そのため、7キロを超えてしまって、残念ながら追加料金を払う人も少なくありません。

JAL（日本航空）国内線では、機内持ち込みの手荷物は10キロまで無料！

機内Wi-Fiサービス・エンターテイメントについて

JAL（日本航空）国内線では、一部の便を除いてほとんどの便で機内Wi-Fiや機内エンターテイメントが無料で利用できます。
機内モードにしていても、機内Wi-Fiを使うことができるので、LINEやメールのやり取りなどは快適にすることができると思います。

実際に僕は機内Wi-Fiを使ったことがありますが、YouTubeなどの動画を見ることは出来ませんでした。しかし、Yahooニュースを見たり、LINEを見るのには充分でした。

そして、JAL（日本航空）国内線では、機内エンターテイメントサービスを行っており、自分のスマホやタブレット・機内モニターなどでJALがセレクトしたバラエティー番組や映画・ドラマを見ることが出来ます。

実際に僕も機内エンターテイメントを視聴しました。沖縄などの長距離路線では機内の時間を過ごすために助かりました。

これがLCC（ピーチやジェットスター）になると、機内Wi-Fiサービスはありません。そのため、時間をつぶすためには事前に動画をダウンロードしておく必要があります。

JAL（日本航空）国内線では、一部の便を除いてほとんどの便で機内Wi-Fiや機内エンターテイメントが無料！

機内サービスについて

飛行機が離陸し、シートベルト着用サインが解除されると、ドリンクの提供が始まります。JAL(日本航空）では、機内で提供される飲み物はすべて無料となっています。

日本航空公式サイトより

普通席ではアルコールの提供はされていませんが、ソフトドリンクの種類は多くあります。

個人的におすすめなのは、「スカイタイム　ももとぶどう」と「コンソメスープ」です。

「スカイタイム　ももとぶどう」は炭酸飲料ではないため、子供でも飲みやすいと思います。ぶどうジュースの味がありながら、ももの風味を味わえるソフトドリンクです。スーパーではあまり売って無さそうな飲み物ですが美味しいです。

そして、「コンソメスープ」はANAでも提供されているのですが、JALの方がコンソメ風味が強く、個人的にはJALの方が好みです。

あとコカ・コーラは缶での提供となるので、機内で飲みたくない人はお持ち帰りが可能です。

ちなみにLCC（ピーチやジェットスター）だと、機内の飲み物提供は有料となります。事前の飲み物購入が必要となりそうです。

JAL(日本航空）では、機内で提供される飲み物はすべて無料！

お子様のおもちゃについて

JAL（日本航空）では、お子様の搭乗客にCAさんからおもちゃをもらうことができます。

おもちゃの内容としては、ストラップや飛行機の模型など定期的におもちゃの種類が変わります。

おもちゃは非売品となっていますが、飛行機好きの大人はCAさんからもらえるケースがあります(笑)。

最後に

今回のセールは、先週まであった「スマイルキャンペーンセール」の直後の1週間後に行われる、異例のタイミングとなりました。

これは、ANAが7月1日～15日までのセールを最近実施していたため、JALがANAを意識したセールだと思われます。JALとANAはライバル関係にあるので、片方がセールを実施したら、もう片方もセールをするというのが恒例の出来事になっています(笑)。

JAL（日本航空）・ANA（全日空）では不定期（ほぼ毎月）タイムセールを行っていますので、その機会に航空券を買うことをお勧めします。くっすんのコスパブログでは、タイムセールがあるタイミングでお伝えしようと思っているので、ぜひご覧ください。

飛行機のサービス（JAL/ANA）は値段が安くても、高くても座席クラスが同じであればサービスは基本的に変わりません。皆さんも僕と同じようにお安く、贅沢な旅行ができるようブログの更新を頑張っていこうと思います。